2016年04月23日

紙による違い

下のアネモネを描いた紙はクラシコ5、葉書絵の雪割草はモンバルキャンソン、もっと下のプリムラ、ムスカリ、水仙は、ハーネミューレです。
こうしていろいろな紙に描いていると、紙の表面処理の違いによって絵具と水の使い方がかなり違うのを感じます。
水彩の絵は絵具と水のコントロールに尽きますので、自分が描きたい絵に合う紙を使うのが必要かもしれません。
ほんとうに、紙の選択は大事な事ですね。

タグ:紙・水張り
posted by のりこ at 23:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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