今リンドウを描きかけです。右半分の上の方はまだほとんど塗っていません。
ポット苗で買ったものです。
描いている紙はクラシコ5・ファブリアーノ、画材屋さんでBotanicakという名前で販売している紙です。
同時にパンジーも描いているのですが、こちらはホワイトワトソンです。
こうして同時進行で別の紙を使うと紙の違いがよくわかりますね。
ホワイトワトソンは中目ですからそれだけでもかなり違うのですが、それだけでなく、発色の差、水持ちというか吸い込みの差というか、紙の違いってこういうものかな〜と思います。
どの水彩紙も長い年月をかけてメーカーさんが作って下さった物なので、感謝しつつ大切に使いたいと思います。
タグ:紙・水張り