描く植物が少なかった冬と違って今は花時なので、どんどん描かないと間に合わない
のです。
筆が痛んでいるのに気が付いて、買いに行きたいのですが早く描きたい。
そこで、筆立てにたてたまま数年間使っていなかった筆が悪くないのを発見していま
す。
コリンスキーセーブルに限るとこだわっていたのですが、結構使えます。
筆先が劣化した高価な筆より、安物でも使い易い筆がありました。
あまり使っていないから痛んでいないという事もあるでしょうが、長年使わなかった
筆を使って描いています。
リセーブルの筆は先がとがっているので、太い筆でも細い線が描けます。
100%毛で出来たセーブル筆より絵の具の含みが足りないのが欠点ですが、それさえ
気を付ければ問題無いようです。
買ってしまって出番が少なかった筆をいろいろ使っています。
何か良いヒントがあれば又書きますね。
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ボタニカルアートを習う前に持っていた筆も多いです。
魚拓やその他の絵に使った物ですが最近は白玉筆や蒔き絵筆、面相筆などを多用しています。
この前の教室で太いリスの毛の筆を注文しました。
イロイロ使って見ると筆にはかなりの特徴が有り面白いです。
のりこさんは沢山の絵を描いているので沢山の筆を使ったのでは無いですか。
使う筆によっては絵の雰囲気が変わる事はないですか?。
洋筆は種類が多くてわかり難いですから先ずは面相筆で描きはじめ、その人がよく描くモチーフや好きな描き方に合った筆を買いそろえるといいと思っています。
イタチの毛の面相筆をおすすめしています。
リスの毛はとても柔らかいと聞いていますので、私は使った事がありません。
リス毛の太い筆はかなりお高いのでしょう?
おすすめになった先生のお考えがあるのだと思いますので、使った感想をぜひ教えて下さいね。
おっしゃる通り、使う筆によって絵が変わると思います。
筆によって、と言うか、使い方ですよね。