2014年08月02日

水彩紙の水張り

DSCN1379blog.jpg
今日は大小2枚を水張りしたので写真を撮ってみました。
こんな写真を撮る事は滅多にありませんが(^_^;)。

ボタニカルアートに水張りは不要とおっしゃる方もありますし、スケッチブックにそ
のまま描く方が多いですが、私は必ず水張りしてから描いています。
描きあがった時の紙のたわみを避けると言う意味だけで言えば、水張りは紙の厚さや
塗り方によるかもしれません。
紙の厚さが300g以上で、あまり水をたっぷり使わない塗り方の時は不要かもしれま
せん。
でも、水張りして描くと紙がピンとして絵の具を塗った時の感触が気持ち良いので、
どんな紙でもどんな大きさでも水張りします。

描きたい画材に巡り合ったのに水張りした紙が無い時もあります。
そんな時はとりあえず描きはじめてしまう事もありますが、その後やはり水張りしま
す。

最近は特に描く予定が無くても水張り用の板があいていれば水張りしておくようにし
ています。
タグ:紙・水張り
posted by のりこ at 22:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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