2016年04月30日

ツバキいろいろ

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いろいろなツバキを描いていますが、もう咲いている花も見つからないのでこれ以上欲張らずに仕上げようと思います。

アネモネが既に最盛期を過ぎたので、早く描かないと〜〜。
ほんとうに、この季節は忙しいですね。
描きたい花が多くて嬉しい楽しい季節とも言えます(^^)/。
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2016年04月26日

いろいろなツバキを描いています。


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いろいろなツバキを1枚に描いています。
葉の奥にはまだ花が残っていますが、もうとっくに終わって散ってしまった椿はスケッチや写真を見るしかありませんね。
こうしていろいろなツバキを一枚に描き集めてみると、花びらの様子がそれぞれに違います。
それと、花の大きさがそれぞれ違うのですね〜。
1種だけを描いた時はそんな違いには気が付きませんでした。

花屋さんの店頭には既に夏の花ペチュニアが並んでいます。そして鉢植えの紫陽花も。
花が多い楽しい季節になりますね。どんどん描かなきゃ間に合いません(^O^)

これは今まで触れたのと違う紙に描いています。
絵具の乗り方染み方が結構違うので、この紙についてはそのうちに書きます。

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2016年04月25日

ツツジの季節ですね〜。


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どこに行ってもツツジが満開で、はなやかに目を楽しませてくれます。
今年は描いてみたいと思うのですが、ゆっくりと描く場所が見つかりません。
花が終わる前にどこか描きやすい場所を探そうかと思いますが、メシベオシベを詳しく見なければ描けないので、描く場所がなかなか無いのですよね〜。
お庭をお持ちの方がうらやましい〜。

posted by のりこ at 10:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2016年04月23日

紙による違い

下のアネモネを描いた紙はクラシコ5、葉書絵の雪割草はモンバルキャンソン、もっと下のプリムラ、ムスカリ、水仙は、ハーネミューレです。
こうしていろいろな紙に描いていると、紙の表面処理の違いによって絵具と水の使い方がかなり違うのを感じます。
水彩の絵は絵具と水のコントロールに尽きますので、自分が描きたい絵に合う紙を使うのが必要かもしれません。
ほんとうに、紙の選択は大事な事ですね。

タグ:紙・水張り
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2016年04月21日

紫色のアネモネです。

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九州の大きな被害の報道を見ていると、呑気に絵を描いているのは申し訳ないような気がしてなかなか進みません。
ほんとうに大変な事になりましたね。何も手助け出来ず、ただ心配するだけの身がはがゆいです。

これは結構前の写真です。
もうこの花はしおれてしまいましたが、別の花を切ってきてなんとか描き続けました。
実物は手に持って手前にあるので、ちょっと大きく映っていますが、実物大で描いています。
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2016年04月15日

紫のアネモネの塗りはじめ


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塗り始めた時のアネモネです。
紫系は重ねる色が難しいですし、夜は色が変わって見えるので、外出続きの時はなかなかはかどりません。
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2016年04月13日

アネモネの変化


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大好きなアネモネが今最盛期。今年も描いています。
こういう状態が一番きれいでアネモネらしいのですが、数日たつと下の写真のようになってしまいます。

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花を描くのはほんとうに時間との競争ですね。
と言いつつ、こんな状態のアネモネを描くのも面白いかしら?

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2016年04月11日

有川浩著 「植物図鑑」


ボタニカルアートを描く人は植物図鑑をいろいろお持ちだと思いますが、これは小説です。
切なくて甘くてちょっと現実離れしたラブストーリーで、私は泣いてしまいましたけど、どうしてここに書くかというと、野草の知識が一杯なのです。
謎の男性が足元の野草を教えてくれて、調理してくれるのですが、説明や描写の細かい事。
文庫本で読みましたけど、植物の写真やレシピもあり、採集の注意あり、季節感あり、面白いです。

何科何属で花びらは・・オシベは・・という図鑑的知識だけでなく、たまにはこんな本もいかがかしら?
著者が植物を見る優しいまなざしを感じました。
posted by のりこ at 18:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2016年04月10日

今年もアネモネが満開です。


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プランターに植えたアネモネは今満開ですが、
アネモネに時々面白い物が出来ます。
今年もこういう物が出来たのです。青い矢印しておきましたがわかるでしょうか。

アネモネは「キンポウゲ科で、花びらの見える物はがくである。」というのはどんな本にも書いてあるので誰でもご存じだと思いますが、実際栽培するといろいろな事が起きて面白いです。
どなたか栽培していらっしゃる方もこういう部分に出会いませんでしたか?
毎年ではなくて、時々できるのですけれど・・。

私の栽培記録はこちらにあります。
極く狭いベランダでいろいろ育てているので見て頂ければ嬉しいです。
http://www.hamakko.info/flower/bulb/bulb.html

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2016年04月07日

オステオスペルマム (ディモルフォセカ)

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今年も沢山咲き始めました。
安くて珍しくもない園芸種ですが、1年間暑さに耐え寒さに耐えて再び咲き始めたと思うと愛おしいです。
自分で花を育てる身ならではの感慨ですね。

ディモルフォセカと呼び慣れていたのですが、最近はオステオスペルマムという名前で売っていますね。
そのあたりは、こちらのページに書いていますのでご覧ください。

http://www.hamakko.info/paint/2015/150420.html

今年はどんな構図で描こうかしら。
posted by のりこ at 12:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2016年04月04日

雪割草の葉書絵2

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ベランダでも近所でもいろいろな花が咲き始めて嬉しい季節になりましたね。
そんな訳でよく出かけるので、なかなか絵が進みません。
一応こんな程度まできたので写真を撮っておきました。
葉書絵は1日で描ける事が多いのですけれど。
posted by のりこ at 09:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記